初心者のための税金話

キャッシュフロー経営で大事なこと

キャッシュフロー経営を行おうとする上でのポイントは
まずは適正な利益を確保して、利益を現金(キャッシュ)として残していくことです。
こういえば 簡単ですが 実際に行うのはとても難しいことです(苦笑)

適正な利益を確保するには
まずは現状をきっちりと把握することが大事です。
毎月 いくら売上げがあるのか そのうち定期的に売上げが見込めるのは
どれくらいか
すぐにお金が入ってくる売上(現金売上)と
すぐにはお金が入って来ない売上(カード売上や締め日のある売上)
はどのくらいあるのか・・・
毎月の支払いはどれくらいあるか
など。

現実を把握した上で

・粗利益率の改善
 付加価値の高くなる売り方の工夫や仕入原価の削減
 値引率や返品率 不良品の数などの解消

・固定費の削減
 固定費とは売上があってもなくても毎月支払わなければならない支出です。
 すべての固定費を「利益を獲得する上で 必要な支払いかどうか
 支払いの効果は現れているか」という視点から一つ一つ見直していきましょう。

・不採算事業からの撤退
 利益のでていない 採算の悪い部門や商品などを見直す
 などの再検討を行う

・支払条件のよい得意先の売上割合を増やす

・支払条件と回収実績とをつき合わせる

・得意先に支払条件の変更を依頼

 といったことを考えていくことになります。

事業主のみなさんは よく
「売上○○円を目指します!」とか 「年商○○円に」と売上だけに
目が行きがちですが
売上よりも 利益
しかもキャッシュフローが伴った 利益獲得を目指していくことが
より重要となります。

(2012.05.22 現在)

2014-05-13 | Posted in 初心者のための税金話
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